「自分にはとてもじゃないけどムリだ」と思われた方もいるでしょう。実際にメルマガ連載当時も読者の方から、そういう意見を寄せられたこともありました。確かに巻末の経歴を見ていただければわかるように、私は東大出身でアメリカのビジネススクールでMBAを取得しています。だから、なおのこと「そこまでの能力がある人だから、一ヵ月で過去問題集だけで合格したんでしょう?」と言われてきました。もちろん、私のそれまでの試験勉強における経験、学んできた関連知識、そして仕事経験が、一ヵ月合格のサポートになったことは事実でしょう。しかし、私だって優等生の知的エリートだったわけではありません。実は、東大入試の半年前の模擬試験では、「F判定」(志望校変更の必要アリ)の悲惨な状況でした。しかも当時は、父が病気であったため、高校二年から新聞配達をして学費を稼いでいました。もちろん、予備校に通ったり、いろいろな参考書・問題集を買うお金などありませんでした。
<関連ウェブ>
衝撃の速読術公開