オニキスといえば、一般的にはブラックオニキスをさし、ローマ時代ではすでにオニキス製の印章が広く使用されていたといいます。ブラックオニキスはその真っ黒な外観から、パワーを創造しにくいと思われがちですが、意外にも「絆を深め結びつける」石とされてきたほか、古代エジプト人たちは「心の安定と中和」をもたらすエネルギーがあると信じていたようです。ネックレスとして身につければ、その効果が高まるとか。キリスト教のロザリオにはたいていブラックオニキスが用いられています。キリスト教では、多くの信者の信仰心を導くという大役を、ロザリオに求めているのでしょう。忙しい現代、ついイライラしてしまいがちの私たちも、ブラックオニキスのパワーを上手に取り入れたいものです。以上のような、オニキスは、近年結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪(エンゲージリング)として人気を集めています。