もしも女性のシンボルである乳房が病にかかってしまったら。肉体的負担だけでなく精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。現代人にとって一番恐れられている病気は、ガンです。日本では、何年も前から死亡率第1位の病気として恐れられています。そして、とりわけ女性にとって、一番恐れられているのが、ガンの中でも「乳ガン」でしょう。日本人女性の乳ガンにかかる割合は、欧米諸国に比べると低率です。しかし、毎年2万人の女性が乳ガンにかかっているといわれています。そして。それは年々増える傾向にあり、数年後には、女性のガンの第1位の発生数になるのではないかと予想されています。その原囚としては、食生活や社会環境の欧米化、慢性的な睡眠不足などが考えられていますが、確実な防止方法は、現在のところまだ見つかっていません。乳ガンが最も多いのは40代後半で、次いで40代前半、50代の順で、25歳以下は極めてまれです。しかし、自分はまだ若いし、婦人病とは無縁だと思っている人も、これらの病気の若年化が進んでいるのも事実です。