彼女は、二十二歳で結婚したときからはじまった頭痛と、十年前からの高血圧(収縮期一七〇ミリヘクトグラム、拡張期一一〇ミリヘクトグラム)、さらに重い慢性疲労と不眠症に悩まされていた。それを彼女は、彼女に教えられたいくつかの機能性食品や降圧剤を組み合わせることでしのいできていた。彼女が守備範囲に入れている機能性食品はかなり広範である。クロレラ、キチンーキトサン、万田酵素、グルコサミン、アガリクス茸、核酸、カキ肉エキス、調理用カルシウムーもっとあるがこのくらいにしておいて、そこにさらに一九九八年四月からピクノジェノールが加わった。「ほとんどは相談者から、こういうものがあるけれどどうでしょうか、といわれて実際に効果的なことがわかって採用したものなのです。